客室乗務員と合コン

スポーツ選手と合コンがセッティングされることもあるようです。


友人Ｎさんとその同期Ｂさんは、野球選手とプロゴルファーらが多数参加する合コンに誘われた。


このＢさん、いまや世界トップクラスのプロゴルファー丸山茂樹に開口一番こう言ってのけた。




















キャッチャーですか？

パスポート取得しました。

もちろん長男のものです。
来月、プーケットに行く予定です。


このパスポート、５年間有効なんですけど、そのころにはだいぶ顔変わってるんだーなー。

娘なんて１才になる前に取得したので、すでに違うし。


まあ、そんなことより、パスポート受け取りに行ったときに・・・
















息子の誕生日を間違えるのは父親としてどうかと・・・

別腹写真で思い出すのは・・・

娘も同じころ、相当おなかが出ていた。

どれくらい出ていたのか当時のいい写真がないので、

具体的に以下に述べてみる。


















①　へそが透ける





②　僕の両親が心配している






③　スイミングのコーチが絶対に触る

続　エコノミー料金でビジネスクラスに乗る方法　～番外編～


今日は番外編をお送りします。

すでに述べているように、アップグレードする旅客はカウンターで知らされるのが通常だが、海外発の場合、案内しないまたは、案内したが伝わらない等の理由で、飛行機に乗って、自分の席を見つけて初めて気づく人もいるようだ。

そんな人のリアクションは以下の通り。

①　周りをきょろきょろして、ここが本当に自分の座席かどうかを確かめる。

②　でも客室乗務員には聞かない。なぜなら、「間違いでした。あなたの座席は後方のエコノミークラスです」といわれるとまずいから。

③　ばつわるいが、やっぱりこの席がいいので座ってみる。

④　メニューなどを確認しビジネスクラスでしか出来ないサービスを満喫する。

あなたがインブップしたならば堂々としてましょう。客室乗務員は誰がインブップしてきた旅客か完璧に把握しております。

「歳を取ったな」と思うとき

を具体的に以下に述べる。


①　はみがきをしていて、「おぇ」となるとき。

②　ケンタのチキンの三個目を躊躇（ちゅうちょ）するとき。

③　対向自転車とすれ違うとき。右によけようか、左によけようかとふらふらして、結局足を着いてしまったとき。

髪の毛ふわふわ

が自慢の息子だが、僕のケイタイのカメラではそのディテールを伝えきれない。

実際にはどれほどなのか、以下に具体的に述べてみる。




①　知らないおじいさんがすれ違う瞬間にサワッた。


②　小児科医がうなった。


③　アリが脱出できない。

続　エコノミー料金でビジネスクラスに乗る方法　～完結編～

別にもったいぶっていたわけではありません。

おそらく今回が最終回になるかと・・・

くどいようですが、ビジネスクラスに座れることを保障する方法ではありませんのでご了承ください。

さて、いよいよ上顧客や正規運賃以外の旅客が選ばれる基準についてお話します。

カウンターにいる女の子たちには次のような基準で旅客を選ぶよう指示されているようです。

ビジネスクラスにふさわしい身なりの人であること。

つまり服装です。

チェックインの手続きに来た旅客の服装を見て、それにふさわしいかどうかを見極めるのです。

別にいい服を着ろというわけではありません。キチンとした身なりであれば問題ありません。あくまでカウンターのスタッフの主観で判断されますので、こうすれば間違いないという服装はありませんが、一般的に考えてキチンとしていればいいようです。

服装で判断するなんて！ってお思いの方もいるかも知れませんね。でも、大切なことは、正規運賃でビジネスクラスに乗っているお客様にバレないことが重要なのです。不公平感があってはなりません。おまえ絶対アップグレードだろ？と明らかに分かってしまうような服装の方は避けたいようです。

ただし、服装がキチンとしていても、子どもが一緒の場合は敬遠されるようです。子どもが機内で泣いたり叫んだりしたら、他のビジネスクラスの旅客に迷惑が掛かることを考慮しているようです。

よって、自分が搭乗予定の便のエコノミークラスが満席でビジネスに余裕がある場合には、キチンとした身なりで出かければ、アップグレードする可能性が高まると言えます。キチンとした身なりについては、すでに述べているようにカウンターのスタッフの主観によりますので、ご自身で判断してくださいね。

というわけで、もったいぶった（つもりではないが）わりには、しょぼい情報ですみません。お役に立てればこれ幸い。

よい、フライトを！